オリックス・バファローズのドラフトを予想していきたいと思いますが、今年度のオリックスは投打共に苦しさを感じます。例えば投手WAR、打者WAR共にパ・リーグ下位の方でドラフトでは打者に行くのか、投手を狙うのかに注目したい。しかし、筆者が感じるオリックスの補強ポイントはまずは投の立て直しだ。
ここを即戦力で行くのか、将来性を重視するのかですが、パ・リーグ5位の投手WARから推測するとまずは即戦力投手を11位で狙い、2位で即戦力野手、今年の上位は即戦力ドラフトで行き、3位以下で将来性豊かな高校生を狙いたいのではないだろうか。
オリックス・ドラフト補強ポイント
それではオリックスの補強ポイントですが、まずは野球の基本である先発投手陣を見渡すと、勝ち頭の右腕、九里亜蓮投手(8勝7敗)、8月17日時点の成績は来年35歳になる久里投手に、エスピノーザ投手(10勝4敗)は今季で契約が切れ来季は日米争奪戦の予感、以下の投手たちは4勝が最多で日本人の2桁勝利は久里投手のみ、というのが現状でまずは投手陣の立て直しが急務だ。
そこでドラフト1位の筆頭候補に挙がるのは左なら米沢友翔(関西大)、右なら鈴木泰成(青山学院大)、高校生な織田翔希(横浜)、この3人が軸となると予想しますが、今年度はスケールよりも即戦力を優先したい。
野手からは、出来れば捕手の世代交代に備え勝てる捕手を獲得したく、ここを何位で狙うのかも重要だ。仮に1位で行くとすれば渡部海(青学)が筆頭候補だろう。
上位で狙いたい野手からはポスト、サード宗や、外野手にも強打の選手を置きたいオリックスにとって、サードやセンターも守れる黒田義信(東日本国際大)はオリックスの補強ポイントにピンズドの選手だろ。3位以下には右の強打者、佐藤悠太(東北福祉大)もおススメだ。
2位以下で狙いたいと予想する高校生投手からは、末吉良丞(沖縄尚学)、前田侑大(高岡第一)、黒川凌大(花咲徳栄)、この3投手は注目する筆頭候補だ。

オリックス・ドラフト予想
パターンA(1位投手型ドラフト)
| 順位 | パターンA |
|---|---|
| 1位 | 米沢友翔・織田翔希 |
| 2位 | 山里 宝・黒田 義信 |
| 3位 | 末吉良丞・前田侑大 |
| 4位 | 佐藤悠太 |
| 5位以下 | 森川 凌 |
パターンB(1位投手型ドラフト)
| 順位 | パターンB |
|---|---|
| 1位 | 黒田義信・渡部 海 |
| 2位 | 星野世那 |
| 3位 | 佐藤悠太 |
| 4位 | 木口永翔 |
| 5位以下 | 高校生野手 |
オリックス・ドラフト展望
昨秋のドラフトは、7指名中のうち高校生投手を5名獲得したことから、今年は即戦力ドラフト&野手を3名以上は狙うドラフトが予想されます。オリックスのチームWARを見ると投打共にパ・リーグ下位で、高齢が進むチームの勝ち頭に来季の去就が気になる外国人投手たちを考えれば即戦力投手を狙いまずは投手陣を立て直したいのではないだろうか。
次は、2位で野手を狙いたいが黒田、春山、山里、選手らをおススメしたい。また、31歳となる若月捕手や森捕手の来季衰えを考えると、出来れば正捕手の後釜も狙いたい。また、2024年の1位で麦田外野手を獲得したものの、もう一枚即戦力の外野手候補が獲得できれば外野陣に厚みが増す。今秋のドラフトは1位で即戦力投手を狙い、2位以下で即戦力候補の野手を最低2人を獲り、3位以下でスケール感のある高校生を抑えるドラフトになると予想する。出来れば捕手もどこかの順位で狙いたい。
オリックス・スカウト注目コメント
ここでは、厳選したオリックスのスカウトコメントをお知らせしていきます。
織田翔希(横浜)について、伸びしろは青天井と評価したオリックス、織田投手について強い言葉での評価が伺えた。現段階では、大学生の即戦力候補である、米沢や、鈴木投手らに続く1位筆頭候補に名乗りを上げたか。
オリックスのドラフト結果一覧2025
2025年オリックスのドラフト獲得選手
| 2025年 | 氏名 | 投打 | 在籍 |
| ×(2球団重複) | 石垣元気 | 投手 | 健大高崎高 |
| 1位 | 藤川敦也 | 投手 | 延岡学園高 |
| 2位 | 森陽樹 | 投手 | 大阪桐蔭高 |
| 3位 | 佐藤龍月 | 投手 | 健大高崎高 |
| 4位 | 窪田洋祐 | 外野手 | 札幌日大高 |
| 5位 | 高谷舟 | 投手 | 北海学園大 |
| 6位 | ケニー石川 | 投手 | ジョージア大 |
| 7位 | 野上士耀 | 捕手 | 明秀日立高 |
