埼玉西武ライオンズのドラフトを予想していきたいと思いますが、今年のライオンズは3年後4年後を見据えたドラフトを行いたい。まず、投手陣は現在タレントが揃い投手WARも8/18段階でパ・リーグ2位、しかしメジャー移籍を希望する高橋光成投手、平良海馬投手らの数年後を考えると先発ローテ候補の獲得は絶対、ここを将来性を重視するのか即戦力を重視するのかですが、今年度は即戦力重視で投手を狙い高橋投手らのメジャー移籍に備えたい。
次に打者ですが、西武の外野陣を見渡せば2割7分10本の好打者が揃うイメージですが迫力不足、ここにパワー系の外野手を狙いたい。出来れば二遊間を守れる強打系の内野手も獲得できればベストだ。
昨秋は1位に捕手、一昨年のドラ1渡部はサードを守り、捕手、サード、と軸は揃った。渡部選手は外野も守れることから、今秋ドラフトでは臨機応変でパワー系の野手の上位での獲得がポイントになりそうだ。
西武ライオンズ・ドラフト補強ポイント
それでは西武ライオンズの補強ポイントですが、先発ローテ候補にパワーヒッター、この2枚を1位と2位で狙いたい。1位は即戦力で行くなら右の今秋ナンバーワン右腕、鈴木泰成(青山学院大)、仮に高校生ナンバーワン右腕の織田翔希(横浜)の数年後が鈴木投手より上と西武が判断すれば1位は鈴木泰成、この2名を押したい。
次に野手ですが、西武の現在の順位ではドラフト2位の指名順は最後の方になり、この順位ではおそらく西武が狙いたい野手は限られてくるだろう。出来ればサードやセンターを守れる強打の左キラー、黒田義信(東日本国際大)の獲得を狙いたいが2位の順位帯で残っていないと予想する。
では、誰が残っているのか?を予想すると、おそらくジャパンの遊撃手だがサードもセカンドも守れる強打の里山宝内野手は西武の補強ポイントに一致する。仮に里山内野手を獲得できればサードに入れ渡部を再び外野に戻すこともできるし、里山をショートやセカンドに入れる時はサードに渡部を起用でき幅の広がるオプションが組み込め、おそらく残っていないだろうがもしも3位で残っていれば右打ちのスラッガー春山陽登(大阪商業大)か、もしくは3位で残っている可能性が有る右打ちのパワー系、佐藤悠太(東北福祉大を獲得できれば勝ち組ドラフトに。

西武ドラフト予想
パターンA(1位投手型ドラフト)
| 順位 | パターンA |
|---|---|
| 1位 | 鈴木泰成・織田翔希 |
| 2位 | 山里 宝 |
| 3位 | 佐藤悠太 |
| 4位 | 黒川凌大 |
| 5位以下 | 大社投手 |
パターンB(外れ1位ドラフト)
| 順位 | パターンA |
|---|---|
| 1位 | 角田楓斗・猪俣駿太 |
| 2位 | 春山陽登 |
| 3位 | 木口永翔・常深颯太 |
| 4位 | 吉川凌平・梅田健太郎 |
| 5位以下 | 冨田遼弥 |

西武ドラフト展望
昨秋ドラフトでは1位で小島捕手を指名、さらに一昨年のドラ1渡部は今季サードで、ヤング世代の捕手、サード、と軸は揃いつつある西武はFAで横浜DeNAベイスターズの桑原を獲得し野手は厚みを増した。エース今井のメジャー流出から、来季以降の髙橋光成、平良海馬ら2投手のメジャー移籍の可能性を考えると今秋はローテ候補の投手獲得は必須だ。
今年のドラフトの流れを考えると、昨秋のドラフトでは6名の指名中4名が野手、FAでも外野手を獲得したことから今秋ドラフトは出来れば内野手1名、外野手1名の即戦力野手を抑えながら、以降は高校生を含めた投手中心のドラフトが予想される。
西武のドラフト結果一覧2025
| 単独指名 | 指名 | 投打 | 在籍 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 小島大河 | 捕手 | 明治大学 |
| 2位 | 岩城颯空 | 投手 | 中央大学 |
| 3位 | 秋山 俊 | 外野手 | 中京大学 |
| 4位 | 堀越啓太 | 投手 | 東北福祉大学 |
| 5位 | 横田蒼和 | 内野手 | 山村学園高 |
| 6位 | 川田悠慎 | 外野手 | 四国銀行 |
